金沢大学×滋賀県立大学 意見交換会


滋賀県立大学交流センターにて、まちづくりインターンと近江楽座による
《地域での学び》について意見交換会が行われました。

近江楽座からはTaga-Town-Projectととよさと快蔵プロジェクトが発表しました。





参加者は金沢大学からは学生8名、教職員4名に来ていただき
TTPからは鎌倉、西出、平尾、阪口、藤原の5名。
とよさとからは山口さん一人でした。ぐっさんお疲れ様です!


プログラムは
1.金沢大学・滋賀県立大学の取り組み
2.意見交換会
 〈前半・活動報告〉
 〈後半・意見交換会〉テーマ:地域での学びと気付き(フリートーク)




まず始めに楽座事務局の上川さんによる近江楽座とは何かという
イントロダクションから始まり、
次にまちづくりインターンの説明を金沢大学の方からしていただきました。


まちづくりインターンについて簡単に説明しますと
夏休みに2週間泊まりがけで地域に出て自治体などの人と
どうすればそのまちがよくなるか地域活性化について相談し
何をするか決めて地域の人とともに活動する
といったものでした。


違っていたら金沢大学の方、訂正お願いします・・・




フリートークでは自己紹介、活動のきっかけ、お互いのいい経験、
困った点、活動していく上で疑問に思う点、アドバイスなどなど
様々な意見がでてきて盛り上がりました。



まちづくりインターンは短期集中型で必修単位もあるため
”やりきる”事が出来る

しかし楽座では長期的なもののため
モチベーションが高いままで活動を進めて行くのが
難しくなってくることが問題ではないか


「一つのプロジェクトのやる気を維持してやりきる」
というのがこれからの課題だと改めて感じました。


また、フリートークの時だけでなく休憩時間や意見交換会終了後に
気軽に話すことができ、たのしい交流会になりました!
次回もあるならば積極的に参加したいです。





今回、遠くからきていただいた金沢大学の方々ありがとうございました!
わたしたちもそちらの方に行ってみたいです!
そして、もしよければぜひ八百秀におこしください(^O^)/





                                 藤原