花まつり ゲスト出演依頼


ついに25年度も最終日

今日は、多賀町 真如寺(しんにょじ)の住職さんからの依頼を受けて打合せに行ってきました。
明治の廃仏毀釈令が施工された当時に多賀大社と同じ境内にあったお寺の仏像を多く保管しており、江戸時代に描かれた地獄絵を所蔵している知る人ぞ知るお寺です。
一昨年『多賀暮らしの教科書』でインタビューを行った御縁から、TTPに依頼をしてくださいました。


気になる依頼内容は
毎年四月に開催する花祭りでのお楽しみイベント企画を考えて欲しい!
とのこと

祭りのプログラムの最後に30~40分の出し物をすることになりました。


ご住職は昨年夏に子供会の出し物を企画したことなども御存じでした。
徐々に有名になってきてますね(´∀`)ノ嬉しい限りです


打合せが終わった頃、地獄絵を見にいらっしゃったお客さんに住職の絵解きが始まりました。
ラッキーです。

何度見ても「痛い!」「怖い!」「夢に出そう!」な地獄絵図一枚ごとに審判の風景が描かれます。


奥に見える仏像が前述の“神仏習合時代に多賀大社と同じ場所にまつられていた仏様”
詳しい話は真如寺に直接足を運んでみてください



勿体つける代わりに真如寺に関するお知らせです。
今日見ることのできた地獄絵図は常に外に出されているわけではありません。今シーズンは5月11日までの公開ですのでご注意を。



新年度開始前から依頼が舞い込んで幸先が良い滑り出し
このままの勢いで新入生を確保したい…!
26年度もTTPをよろしくお願いします



阿部