多賀里の駅

WCプロジェクトの一環として一圓屋敷に行ってイベントに参加しました。
参加者:稲葉.大橋.中西.吉村.鎌倉.宮川.森
イベント内容
10:30〜12:00「一圓屋敷の調度品調査からわかったこと」 話し手: 滋賀県立大学准教授  市川秀之氏
12:00〜     「蕎麦を使った料理と季節を楽しむフキノトウ」 

一圓屋敷には、歴史的に価値のあるものが眠っているらしいです。のぞくからくりとか屏風とか皿とか…
で、実際、蔵の中に入らせてもらいました。中は暗くて調査するのが大変で、どうやって運んだのかわからないもの、まだ調査できていないものなどたくさんありました。鎌倉さん的にはとてもテンションが上がるものらしいです。

料理は多賀のものだけで作られていて、多賀そばを使ったリゾットなどそばを使った料理をカッパタルトを開発された彦根市鳥居本の宮原さんが、多賀クラブからは、この季節しか食せない苦味がおいしいフキノトウ料理を出してくださいました。参加者の方々全員?おいしく頂いておられました。
どれも、今まで味わったことのないもので、とても満足でした。


終わってから中川さんと話をすることができました。
そこで、教わったことは
・山菜を使おうと思うのであれば、実際に体験してみることが大事。
 3月21日 鳥居本町で野草をとって料理するという感じのものがあります。そういうのに参加してわ?ということでした。
・土地の持ち主と相談して山菜は、とらないといけない。
 いわゆる、乱獲ということになってしまい迷惑かつ嫌がられます。
 今後つらくなります。
です。

これを活かしてプロジェクトを進めましょう。

知り合いが増えてよかったです。
森でした。